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あなたは筋トレしてますか?
やろうと思ってるけどキツくて全然続かない。
そんな方が多いかと思います。
でも、正しい方法をマスターすれば、器具がなくても週1でムキムキになれます。
今回はその方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=35LOSQ+CIP5PU+1HK2+2TD9GH)
本当に週1でいいの?
週1でもしっかり鍛えればかなり効果があります。
ボディビルダーは基本、1部位週1回のペースで行っています。
何をしたらいいの?
1.腕立て伏せ
メジャーな種目ですが、とても効果があります。
これは主に胸筋を鍛える種目です。
手を肩幅に開き、胸を張り、背筋と腰をピンと伸ばします。
ただし、このままでは負荷が弱いので一工夫が必要です。
それは足を椅子に上げることです。こうすると負荷がより上半身にかかるので、さらに効かせやすくなります。
高さは、腕を伸ばしたときの上体の高さくらいでいいです。
2.懸垂
これは、別に懸垂マシーンを買わなくても、公園にある鉄棒や懸垂棒を使えばいいです。
懸垂は、とても背中に効果的な種目です。
腕の力をできるだけ使わず、胸を張りながら肘を脇腹に引きつけるイメージでやります。
でも、「懸垂なんて1回もできない」という人もいるでしょう。
そんな人は足をつきながらやってもいいし、別に上がりきらなくても大丈夫です。
それでも、ちゃんと効果はあります。
ポイントは、できるところまでやるということです。
また、懸垂は腕に効かせることもできます。
まず逆手で握り、そのまま腕の力を使って肘を曲げます。
それだけでしっかり腕に刺激が入ります。
3.スクワット
スクワットは下半身にとても効果的な種目です。
下半身を鍛えることによって上半身の筋肉の発達も促してくれます。
筋肉の70%は下半身です。侮ってはいけません。
でも、スクワットの間違った方法が定着しています。
それは、踵に重心をかけてするというやり方です。
これだと重心が安定せず、力も入りにくいです。
つま先重心でやるようにしましょう。
また、最後まで沈み込んだり、膝を前に出さないようにしてやる人もいますが、膝を痛めやすいのでやめましょう。
これを10×3セット、週1回のトレーニングで十分でしょう。
ただし、筋肉にしっかり刺激を入れることが重要です。
何度もやっていると、うまく筋肉に効かせられるようになってくるので、ぜひ諦めず頑張りましょう。
あったらいい器具
1.プッシュアップバー
プッシュアップバーを使うことで、腕立て伏せより深く沈み込むことができ、より強度も上がります。
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2.腹筋ローラー
腹筋ローラーを使うと、より効果的に腹筋を鍛えることができます。
上体起こしのやり方で腹筋をすると、首を痛めてしまうことがあります。
でも、腹筋ローラーを使えば首を痛めることなく腹筋を鍛えることができ、さらに、とても強い刺激を入れることもできます。
最初のうちは立ったままやるのが難しいと思うので、膝立ちでやることをおすすめします。
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これらの器具を使うことで、より効率的に筋肉を鍛えることができるので、ぜひ購入をご検討してみてください。